キリ番１１０００番・高沢様よりリクエスト
『イチオシ神楽』

安達ヶ原（上石神楽団）

まずは簡単に演目紹介を。
祐慶法師と供の剛力が諸国修行の途中、安達ヶ原で一人の女人に声を掛けられる。
その女人の正体とは、天竺・唐国で悪事を働き、一代魔国を企み日本に飛来した金毛九尾の悪狐だった。
祐慶は女人の正体に気付くが、悪狐に敗れてしまう。
悪狐は、朝廷の命を受けた弓の名人、三浦介・上総介によって退治される。

『私イチオシの神楽』というリクエストを頂いたので、大好きな上石神楽団さんの安達ヶ原より、鬼女を描かせていただきました。
この演目は面白いです！祭りが最高に盛り上がります！！
まず剛力’ｓに笑い殺されます(≧∀≦)そして鬼女にシビれます！！
あぁもう、大好きなんですよｖｖ流れるような美しい動き、キレのある激しい動き、不気味さ、荒々しさ、怖さ…
全てが凝縮してるんですよ！！！スキじゃぁぁぁ（壊）…失礼しました。
で、何と言っても舞台と客の一体感♪狐や鬼女が客席乱入♪
呑め呑め〜(*｀◇´*)/ と、アルコールが飛び交います（笑）

リクエストありがとうございました！




サイズ：Ａ４　画材：アクリル絵の具、ガッシュ