清姫
熊野へ詣でる修行僧・安珍は、紀伊国の真砂で庄屋に一夜の宿を借りる。
その庄屋の娘・清姫は安珍に一目惚れしてしまい、熊野詣に同行させてくれるよう頼む。
安珍はその場しのぎで許すが、一人で日高川を渡り、道成寺に逃げ込む。
騙されたと知った清姫は、蛇体となり安珍を追いかける。



蛇体となって日高川を渡る清姫。安珍に寄せる恋慕の情、執念…
そういのが表現できたらと思い描きました。
釣鐘の中に隠れた安珍を火炎で釣鐘ごと溶かしてしまうという話から、
炎となる髪、着物を描いてみました。

雪田神楽団の安珍清姫を見て描きました。蛇体で舞う清姫が
かっこよくてたまりません!






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